私の英語学習履歴

TOEIC990点満点への道

TOEIC990点満点への道

どのような勉強法で、昨年の7月の905点から同年11月の試験で990満点を達成したかについてお話したいと思います。ブログにも同じトピックの記事を書きましたが、こちらでは要点をまとめた内容になっています。

905点を取ったときの試験を受けた後の感触では、もっと点が取れていると思いました。結果は、その1年前に受けた時の900点と5点しか違いません。TOEIC対策は特に何もやりませんでしたが、映画を見たり、音読のテキストをやったり、アメリカ人との会話を増やしたりしていました。しかし、スコアの上ではほとんど進歩がありませんでした。

正直なところ悔しかったです。こうなったら徹底的にやって、TOEIC990点を目指そうと決意しました。

ネット上で様々な情報の収集を開始しました。TOEIC高得点ホルダーでトーイッカ―と呼ばれる人たちのブログを特に参考にしました。

そこで見つけたTOEIC990点を達成するための必要条件とは、

・リスニングは、3問ミスまで495点がでる。

・リーディングは、495点を出すには1問までしか間違いが許されない。

時には全問正解でないと495点がでない。

です。

「3問もミスれる」のと「1問しかミスれない」では大きな違いがあります。満点獲得のカギはリーディングだということがわかりました。900点の後半の970点とか980点を目指すのであれば、リスニングに集中して495点満点をめざし、その後にリーディングというほうが効率的でしょうが、目標はあくまで990点満点で、その実現のためにはリーディング満点をぜひとも早めに取っておくのが近道と考えました。

次にどのような勉強法がいいかを探したところ、非常に価値のあるサイトに巡り合うことができました。

http://andymina.blog136.fc2.com/blog-entry-172.html

TOEIC900点レベルからTOEIC990点までの具体的なプログラムはまさに私の探していたものでした。良質な問題を大量に解いていくというスタイルは大変気に入りました。かつてTOEFLのスコアを上げた時もこのような練習問題を多く解く方法を使ってスコアを上げてきたので、ピンとくるものがありました。

こちらのサイトは、Andyさんという現在はTOEFLのほうで活躍されている方によって運営されています。当時は、TOEIC関連の貴重なコンテンツを提供されていました。Andyさんが実際に解いた韓流模擬試験本をレビューされており、その中から厳選されたリストです。

さっそく韓国へテキストの注文を出しました。入手するまでは、日本で模試を購入して解き始めました。

リーディングの中でも、特にPART7に重点を置きました。PART7を1問ミスで切り抜けない限り、リーディングの満点である495点は達成できないと考え、徹底的に模試でトレーニングを行いました。

購入した韓国のTOEIC模試は、本番よりもやや難しく、適度な高地トレーニングになりました。解答の根拠を探す訓練をしたおかげで、ひっかけ問題や紛らわしい設問でも正解にする確率が上がってきました。

意外と早くリーディングの成果が出ました。10月の試験でリーディングの満点である495点を達成しました。PART7を中心とした30セット分のリーディング模試の効果が早々と出たようです。ラッキーな結果だったかもしれませんが、TOEICの読解問題が以前より自信をもって解けるようになっていました。

次はリスニングの満点対策です。同じく模試の数をこなしました。新規の模試をやって、間違えたところを確認し、次の模試に着手するという方法でどんどん解いていきました。

模試を数多く解いていると、TOEICという試験に対する感覚がつかめてくるようになりました。話のパターン展開や設問の特徴やクセなどもわかるようになってきました。また抜け落ちていたボキャブラリーも埋めていくことができました。905点の時と比べて、明らかにTOEIC慣れをしたと思います。英語力全般よりもTOEIC対策力が飛躍的に向上したという感じです。

そして、11月の公開試験でTOEIC990点満点を達成しました。リスニングで初めて満点を取り、リーディングでも連続で495点を取ることができました。お昼すぎに緊張しながら、携帯で結果を見て思わずガッツポーズをとってしまいました。

12月の試験も連続で990点満点をとり、瞬間風速でなかったことにほっとしました。この時点で日々の模試解きは終了し、その後は気の向いたときにやる程度です。

990点を目指してから約3か月、最初に「どのような手順でスコアを上げるかの戦略」を立て、「良質の模試を数多く解く」という勉強法で目標を達成することができました。数多くの問題を解くことは、学習者のレベルのよっては有効な方法ではないと思いますが、最初にどのような手順でスコアを上げるかについてよく考えることは、すべてのTOEIC受験者にとって重要なことではないかと考えます。

この件については、また別の機会にでも触れたいと思います。

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